昼食は千疋屋のマンゴーカレーを食べにレッツゴー! [インド料理]
銀座線三越前駅6番出口からすぐのところにある千疋屋日本橋本店。二階にレストランがあるのだが、普通のランチとしては少々お高そう。一階は売店で、その横にカフェがある。ここなら千円以内でランチをいただける。千疋屋のマンゴーカレーも食べられるのだ。
今回は海老カツカレー(いつも海老カツカレーなんだけど)。海老カツは注文を受けてから揚げているようで、普通のカレーを注文した人が先に商品を受け取っていく。数分待ったところで、出来上がった。奥の喫煙席へ行く。喫煙席は4人がけ、2人がけ、2人がけの8席。禁煙席は数えてないが、テーブル席+カウンター席で、カウンター席分だけ禁煙席の方が多いみたい。
海老カツカレー900円
後ろに見えるのはデザートとしてついているフルーツカクテル。
さすがマンゴーカレー。いわゆる欧風カレー的だが、非常にフルーティーで美味。肉もごろっと入っている。甘酸っぱいフルーツカクテルもペロリと食べてしまい、満足、満足。
帰りに、もう一度メニューを見て、やっぱりマンゴーカレーだな、と思いながらふと思った。
なんで「マンゴー」なんだ?
今まで「マンゴ」と呼んでいたような気がする。いつから「マンゴー」と伸ばすようになったのだろう?「Mango」なので、ローマ字読みすれば「マンゴ」、正しい発音は「マンゴウ」の方が近いみたい。踊りのタンゴも実は「TANGO」で、同じく「タンゴウ」と呼ぶのが正しいらしい。
いろんなサイトを見てみても「マンゴー」と書いているところが多い。いつからマンゴーと呼ぶのが一般的になったのか良くわからないが、正しくは「宮崎マンゴー」よ、東国原知事が呼んだことによって広まっていったとしたら、宮崎マンゴーのマーケティング戦略が成功したということかもしれない。
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